【登山】活動記録 vol.52:須磨浦公園(桜)2021/4/7(水)

活動記録

プロローグ

polaris
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 どうもどうも、polarisです。いや〜いよいよですね。

 というのは今回の記事で僕がブログを書き始めた頃に書いた活動記録 vol.53 に追いついたんですよね(メタ発言)つまりこれで活動記録の「過去回想編」は終了になります。

 これからは過去の活動記録を書いてお茶を濁す…ということはできなくなるという訳です。

 まあ、そんな話は置いておいて今日はみんな大好き須磨浦公園にお花見登山です。六甲山でも随一の桜の名所である須磨浦公園、めっちゃ桜綺麗ですよ。

活動概要

活動記録

 JRでぱぱぱっと塩屋駅まで行って登山開始です。

 駅端にこんな感じの面白そうな看板を発見。地元ですし魅力を紹介した記事も書きたいかも?

 木漏れ日の漏れる登山道をのんびり歩き。いつもは少し早足で駆け抜けてしまうのでたまーにはのんびり登っていかないとね。

 平日の昼間なので流石に人はいないかな…と思ったのですが、全然地元の人がいて結構すれ違います。さすが六甲山や。

 今となっては廃れてしまった須磨山上遊園はいつも通りの閑散さで安心しました。

 春なのに抜けるような青空がめっちゃ綺麗です。やっぱ晴れの日しか勝たん。

 桜は満開…の時期は少し過ぎて葉桜といった状態でした。もちろん満開の時もめっちゃいいですが葉桜もソメイヨシノが山桜っぽく見えていいです。

 でもやっぱり今度は桜が満開の時に来たいな(笑)

 展望台から真南を見渡してみるとひたすらに青い海が広がります。

 今日はめちゃくちゃ天気も良くて空気が澄んでいるので太平洋と瀬戸内海の境界である紀淡海峡まで見えていますね。標高300mに満たない低山ですが本当に綺麗な景色です。

 旗振山からは明石海峡大橋と淡路島が綺麗なアングルから見られます。

 登山を始めた最初期にここから見た景色がめちゃめちゃ綺麗で「もっと綺麗な景色を見たい…!」という思いが自分の登山を続ける活力になったという小話があります。

 また逆の東向きにも開けている場所があります。

 ここからは東側の景色が綺麗に見渡せます。手前は須磨の海岸から神戸空港、もっと奥には大阪の中心部や生駒山地が見えることもありますよ。

 そんな感じで良い景色をフラフラ眺めたらとっとと下山です。

 当然ですがここも花は散り始めて葉桜になってますね…来年以降また来ましょう。

エピローグ

 はい、終わりです。今年は残念?ながら受験勉強という学生の本分に囚われてしまうのでわざわざ桜を見に来たという訳です。

 何度登っても飽きない山ですが流石に活動記録を書くには書くことがないですね。もう10回くらい登ってるんじゃないかな(笑)

 という訳で活動記録の投稿はひと段落して、これからは新規の活動記録か他の色々な記事になっていくので引き続きよろしくお願いします。

 それではまた〜👋

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