はじめに
いよいよやって来ましたよ…北の大地にね!ヒグマが怖くてなかなか踏み出せなかった北海道への一歩はヒグマと遭遇するリスク爆上げのオリエン、しかもちゃんとフォレストが契機になりました。
この記事が上がっているということは喰われてはいないということでしょうけども、大型哺乳類ひしめく過酷な土地でなんとか頑張っていきましょう。
空港で降りた瞬間めちゃくちゃ涼しくて天国かと思いました(笑)
大会情報・成績
- 2023/7/9(土)
- 大会:第28回札幌OCL大会2日目
- 出走クラス:M21E
- 成績:31/38(巡航138.9/ミス率24.9)
目標
- 120分で完走する
- 生きて帰ってくる
レッグ毎分析
△→1

- ラップタイム:3’44
- 積算タイム:3’44
- 相対値:127
- ミスタイム:-0’21
- レッグ順位:13
- 積算順位:13
Plan
スタートフラッグから直進。
Do
沢沿いが見た感じ汚かったので高速道路のフェンス沿いに尾根まで登り大きな木の根から直進。細い尾根に乗ってコンパスの指す方へ向かうとポストがあった。
Analysis
初動は落ち着いていて良い感じ。尾根がとても緩いので木の根で確実にリロケできたのが良い。その後の尾根も初めは鋭いがだんだん緩くなって特徴が薄くなるのでコンパスを頼りに進んでいく方針で良かった。
1→2

- ラップタイム:3’27
- 積算タイム:7’11
- 相対値:263
- ミスタイム:1’38
- レッグ順位:37
- 積算順位:27
Plan
コンパス振ってポストがある尾根に乗るイメージ。
Do
コンパスを振って脱出。平らな沢はうまく進めたが尾根に登るタイミングで傾斜に負けて右手にズレる。登り切ったところで左右を見渡すがポストはなく尾根を辿っていくも高速道路のフェンスが見えてきたので引き返していくと穴にポストがあった。
Analysis
ルートプランは極端に悪くはなかったがエイミングオフをして左手に逸らすなどして確実に尾根線に乗った方がミスらなかっただろう。全ては傾斜に負けて直登を選ばなかった意識が悪い。ズレるにしても右手にズレていっていることを認識してもっと左手にあるというイメージをすれば防げたミスだった。
2→3

- ラップタイム:16’37
- 積算タイム:23’48
- 相対値:320
- ミスタイム:9’24
- レッグ順位:37
- 積算順位:36
Plan
尾根上の小径を走り植生界から直進する。
Do
高速道路のフェンス沿いを曲がりから離れ小径へ乗る。小径を引っ張り目的の植生界に辿り着いたので直進開始。しかし左手にかなりズレて薮の手前のパラレルしてる緩い尾根上でしばし立ち止まる。傾斜変換の先は藪いので流石に違うなぁと感じながら西に脱出し小径へ。小径に乗って分岐から直進で再度アタックするもまた左に外れ同じ尾根に。さっきと同じ景色に絶望しつつもう一度地図を読み込むと緩い尾根がパラレルしていることに気づいたので南隣の尾根ではないかと地形を頼りに不安になるくらい進むとポストがあった。
Analysis
一度目の直進が外れたのは沢を下るというイメージがなく直進を決め切る覚悟もなかったので高さを変えずに動こうとした結果左手にズレて藪でストップ。二度目の直進が外れた理由は正直わからない、こんなに90度方向が変わるほど外すことがあると想定していなかったので多分コンパスの確認をおろそかにしていたのだろう。
最初のルートプランとしては最初のエリアから小径に乗った時に曲がりから降って別の小径に乗り換え尾根を辿るというものでアタックが楽だった。が、アップ損になること・立ち入り禁止に侵入する可能性があること・薮の通行度が低いことの3点で保留に。小径から斜面の下の方を眺めてると割と藪そうだったので却下し第2プランを実行し爆散した。
今一度短区間の直進を決めたならそれをやり切る覚悟を持たねば。
3→4

- ラップタイム:13’24
- 積算タイム:37’12
- 相対値:131
- ミスタイム:-0’45
- レッグ順位:20
- 積算順位:29
Plan
東に脱出しオープンを切って道を乗り越えA藪オープンから給水へ。尾根筋を辿り道の曲がりからコンパス振って南北の道へ斜面を降る。道から小径に入り分岐をこなし渡渉点から直進。
Do
概ねプラン通り。渡渉点から直進するときに別クラスのポストを見て現在地を確認した(木の根についていると思ったら実際は穴だったようだ。
Analysis
コース最長のロングレッグ。ルートプランも実行もそこそこ上手くいった方な気がする。最初のオープンやA薮の緩い地形を切る時はもっと直進気味でも良かったかもしれないがあまり森が綺麗そうではなかったので道をできるだけ引っ張ってオープンを切ることにした。
最後の平らなエリアは沢沿いなこともあってか涼しく爽快に走ることができた。直進も大きく外れることはなく上手くいって良かった。
4→5

- ラップタイム:1’16
- 積算タイム:38’28
- 相対値:100
- ミスタイム:-0’30
- レッグ順位:2
- 積算順位:29
Plan
気合いの直進。
Do
プラン通り。4ポの脱出で折橋さんと一緒になったので絶対に抜かれまいと速度を上げて走った。
Analysis
完璧に直進を決められた。これだけ爽快に走れると実に楽しい。
5→6

- ラップタイム:4’40
- 積算タイム:43’08
- 相対値:143
- ミスタイム:0’07
- レッグ順位:32
- 積算順位:29
Plan
道を引っ張り適宜丘が見えたらアタック。
Do
概ねプラン通り。水系を跨ぐまでは直進して越えた段階で小径を意識しできるだけ引っ張る。正面左手に丘が見えてきたところで小径を外れアタックするとあった。
Analysis
先のレッグで気合い入れすぎたために結構バテてしまった。折橋さんはオープンに速やかに向かって行って自分が着いた時には姿形も見えなくなってしまっていた。自分は少しでも走りやすい小径を引っ張って正解だったと思う。
6→7

- ラップタイム:7’02
- 積算タイム:50’10
- 相対値:203
- ミスタイム:2’13
- レッグ順位:36
- 積算順位:32
Plan
小径を辿って道に出たら大きな沢を見て斜面を登り返し小径のある尾根を越えて沢中の尾根へアタック。
Do
給水して脱出。道を繋いで左手の大きな沢を視認したらコンパスを振って直進気味に登っていく。途中で別の小径を乗り越えたので少し戸惑うもそのまま尾根まで登り切った。が、降るときに自分が尾根のどの位置にいるか正確に分からず右手にズレて降ってしまう。沢底に着くと正面にポストがあったので近づくと番号違い。尾根沿いにあったので大体の位置の検討をつけて引き返すと目的のポストがった。
Analysis
小径の通る尾根に出るまでは順調だったがアタックでミスをしてしまった。道の曲がりをきちんと把握してそこからコンパスを振れば違うポストに辿り着くこともなかったと思う。二股に大きく分かれていく細い沢に突き出たごく小さな尾根という地形の認識も足りなかった。
7→8

- ラップタイム:6’31
- 積算タイム:56’41
- 相対値:166
- ミスタイム:1’04
- レッグ順位:31
- 積算順位:31
Plan
沢なり尾根なりを詰め小径に脱出したらA薮の森を切って柵の角からオープンを渡ってそのままアタック。
Do
概ねプラン通り。小径に脱出しに行く時にひたすら沢を詰めたので結構バテてしまった。
Analysis
直進よりは良いルートプランだったと思う。レッグ線上を行けるのが理想だがそのためには藪を切ることと斜めの登りがあるのでやめておいた。
8→9

- ラップタイム:2’04
- 積算タイム:58’45
- 相対値:146
- ミスタイム:0’06
- レッグ順位:30
- 積算順位:32
Plan
道に脱出して走り終わりから直進。
Do
概ねプラン通り。
Analysis
最初脳死で直進しかけたがちゃんと気づいて道を走った。
9→10

- ラップタイム:6’40
- 積算タイム:1:05’25
- 相対値:128
- ミスタイム:-0’33
- レッグ順位:20
- 積算順位:31
Plan
A薮の森を切って小径に乗り尾根を辿る。尾根の先端からコンパスを振って降る。
Do
概ねプラン通り。尾根から降っていく時に薮の中心部を避ける必要があったがうまく修正できた。
Analysis
かなり離れたところからのアタックだったがなんとかなった。攻めのプランだったが12ポを経由したり特徴的な木の根でリロケしても良かったかも。
10→11

- ラップタイム:4’24
- 積算タイム:1:09’49
- 相対値:300
- ミスタイム:2’22
- レッグ順位:35
- 積算順位:31
Plan
直進する。
Do
追いつかれた人に先を譲って脱出。コンパスを振って直進し始めたが登りに負けて右手にズレていってしまった。かなり地形が緩くC藪に当たってリロケ。薄い小径の曲がりから再度直進をしたらきちんと当たった。
Analysis
傾斜の緩い(ほぼ片斜)斜面を斜めに直進するという苦手パターン。案の定アップ損をしまいと斜面の上部へ動くことを意識しすぎて外してしまった。とても細長い鞍部を経由して斜面をコンタしていけばより確実だったかもしれない。
11→12

- ラップタイム:3’29
- 積算タイム:1:13’18
- 相対値:160
- ミスタイム:0’28
- レッグ順位:31
- 積算順位:31
Plan
尾根の高い高いところまで登る。
Do
概ねプラン通り。コンパスを振って方向を確認してひたすらに登る。ピークに辿り着いたら少し尾根を辿って隣の小さなピークへ。
Analysis
藪を左から巻いたが右手から巻いたほうが多少早かったかも?大きなミスにはなっていないようなのでヨシ。
12→13

- ラップタイム:6’29
- 積算タイム:1:19’47
- 相対値:145
- ミスタイム:0’16
- レッグ順位:22
- 積算順位:31
Plan
尾根を経由して道を走り給水近くのオープンから尾根を降っていく。
Do
概ねプラン通り。とにかく止まらずに補給しながら進む。
Analysis
レッグ線にできるだけ沿うように進むか道を大きく巻くかの二択だが迷わず道巻きを選択。ナビゲーションの負荷が大きいのと途中で補給できる点で多少道走りの方が有利か。
13→14

- ラップタイム:2’30
- 積算タイム:1:22’17
- 相対値:123
- ミスタイム:-0’20
- レッグ順位:15
- 積算順位:30
Plan
コンパスを振って左手の尾根の斜面を走ることを意識しつつ降っていく。
Do
概ねプラン通り。大きな尾根の終端にポストがあるので尾根沿いを走る意識で進むと自然と着いた。
Analysis
沢を進む方が地形的には走りやすそうだったが藪そうだったので避けた。
14→15

- ラップタイム:10’17
- 積算タイム:1:32’34
- 相対値:200
- ミスタイム:3’08
- レッグ順位:32
- 積算順位:29
Plan
尾根に乗ってゴリラ登り。
Do
概ねプラン通り。正面に見える大きな尾根に登ってひたすら尾根線をずーっと辿り先に通った小径に到達したら給水を見てコンパスを振り直進。思っていたよりも少し先の方の尾根にあったので若干外し戻ったのでロスタイム。
Analysis
給水との目視での距離感で直進を開始したため結構ズレてしまった。右手に見えていたはずの植生界かいっそ給水までしっかり行ってから確実に直進すべきだった。
15→16

- ラップタイム:4’17
- 積算タイム:1:36’51
- 相対値:174
- ミスタイム:0’51
- レッグ順位:33
- 積算順位:30
Plan
道に脱出して次の給水から直進。
Do
概ねプラン通りだが脱出時に脳死で給水の方に向けて脱出してしまったので多少ロスタイム。
Analysis
給水からアタックするよりも道を少し走って曲がりから一気に登ったほうが距離的にも短そうだしアタックも簡単、不整地を走らなくて良いと良いことづくめな気がした。
16→17

- ラップタイム:10’36
- 積算タイム:1:47’27
- 相対値:172
- ミスタイム:2’02
- レッグ順位:33
- 積算順位:31
Plan
太い道路に脱出して道を走り尾根上の道に登りピークから尾根を伝って川近くのポストまで向かう。
Do
16ポから脱出するときにとにかく早く道に乗りたくて脱出してすぐの道を目的の主要道と勘違いして高速道路のICが見える位置まで走ってミスに気づく。斜面を一気に降って道に乗ったタイミングでルートチョイスのミスに気づくがもはや手遅れなのでそのまま進み送電鉄塔まで登りかえす。そこからはプラン通りでピークから尾根を伝っていき一度大きく沢を跨いで尾根を乗り換え小ピークから斜面の向こう側に入るとポストがあった。
Analysis
中盤以降の実行に問題はなかったが脱出するときにどこまで進むかというイメージがきちんと持てていなかった。そのため間違った小径を数十秒辿ってしまいロスタイムになった。
また、そもそもアップ損のかなり大きいルートチョイスで給水まで出戻りしてから小径を辿り高速道路を跨ぐルートで進むべきだった。ロングレッグはきちんと止まって地図を読んでから進むべし。
17→18

- ラップタイム:6’53
- 積算タイム:1:54’20
- 相対値:239
- ミスタイム:2’53
- レッグ順位:35
- 積算順位:31
Plan
ルートプランが定まらなかった。線状の藪を渡れそうなところで突破し尾根まで登り分岐からアタック。
Do
緩い斜面を大きく迂回して尾根を登り始める。どこも藪そうでなかなか渡れそうな所が見つからないので登り続ける。ようやく通れそうな所があったのでなんとか突破し斜面を登ると道があったのでアタック。
Analysis
どこから線状の藪地帯をこなすべきか頭に浮かばなかった。小径に乗ってD藪が一番細くなっているところから強引にぶち抜くのが良かったのだろうか。だが小計に乗ること自体も平坦な地形の中なので上手くできただろうか。
18→19

- ラップタイム:3’18
- 積算タイム:1:57’38
- 相対値:223
- ミスタイム:1’15
- レッグ順位:33
- 積算順位:31
Plan
コンパスを振って沢を渡り向かいの尾根に登る。
Do
概ねプラン通り。脱出して道を跨ぎ降ったところで腹痛に襲われしばらく座り込む。トイレに行きたい系ではなく気分が悪い系の腹痛。しばらく休むと回復したので目的の尾根に登ると問題なくあった。
Analysis
ルートプランも問題なく目標もきっちり補足できていたので止まってしまったのは惜しい。
19→20

- ラップタイム:4’55
- 積算タイム:2:02’33
- 相対値:192
- ミスタイム:1’22
- レッグ順位:26
- 積算順位:31
Plan
コンパス振って大きめの尾根を2本切って沢からコンタ、最後に小さな尾根を乗り越える。
Do
概ねプラン通り。レッグ線通りに尾根を切って乗り越えたら薮の間を通ってコンタ開始。ずーっとコンタして行く先の小さな尾根を巻いたらポストがあった。
Analysis
プランは悪くないがこの時点でだいぶバテバテなので巡航が出ない。断続的な腹痛で足も上がらずミスタイムが大幅に増加。この辺りがフィジカルの限界か。
20→21

- ラップタイム:2’22
- 積算タイム:2:04’55
- 相対値:152
- ミスタイム:0’12
- レッグ順位:19
- 積算順位:31
Plan
コンタ気味に脱出し尾根に乗ったら小径の曲がりからアタック。
Do
概ねプラン通り。できいるだけアップを抑えたかったのでコンタしたが速度は出なかった。
Analysis
プラン的には良さげ。むしろこれしかない気がする。
21→22

- ラップタイム:6’28
- 積算タイム:2:11’23
- 相対値:257
- ミスタイム:2:58
- レッグ順位:36
- 積算順位:31
Plan
道を辿って隣の道へ若干切りつつ乗り換え木の根を目印に尾根を辿る。
Do
概ねプラン通り。腹痛がひどすぎて道でも全然速度が出ない。なんとか登り切ったが力尽きてしばらくうずくまって休憩。1、2分経ったあたりで起き出して這々の体で向かうともちろんあった。
Analysis
限界近くて棄権したくなったがしたところでどうにもならないので休み休みで良いからゆっくりいくことにした。プランは良かっただけに残念。
22→23

- ラップタイム:6’16
- 積算タイム:2:17’39
- 相対値:218
- ミスタイム:2:17
- レッグ順位:34
- 積算順位:31
Plan
尾根を降って主要道に乗り藪を切って激尾根を頑張って登る。テラスからコンタしてアタック。
Do
概ねプラン通り。22ポに着いてまた1、2分休憩し温存していた塩ジェルを摂る。以前飲んだ時はしょっぱくて辛かったが今回は甘く感じた。なんとか復活し斜面を下り登り返す。激斜に泣きながらもなんとか登り切ってコンタに入るとポストが見えた。
Analysis
プランは良かったと思う。登り返す時に尾根筋ではなく隣の沢から詰めていっても良かったのかなとは思う。ただ下からだと視認しづらく沢の分岐もあるので安全策はやはり尾根からのアタックだろう。
23→24

- ラップタイム:1’33
- 積算タイム:2:19’12
- 相対値:152
- ミスタイム:0’08
- レッグ順位:30
- 積算順位:31
Plan
コンパスを振って直進。
Do
概ねプラン通り。若干登りに負けて右手にズレてしまい誘導を逆に辿ったがそこまで大きく差にはなっていないと思う。
Analysis
短い区間だし斜面も急ではないので真っ直ぐ進むルートプランで良いと思う。
24→◎

- ラップタイム:0’40
- 積算タイム:2:19’52
- 相対値:164
- ミスタイム:0’06
- レッグ順位:35
- 積算順位:31
Plan
走る。
Do
よたよた走った。
Analysis
体が限界だった。
反省点
アタックの精度
関西テレインだと深く考えずとも思った通りに地形が出てくることが多いが平坦だったり線上の特徴物からアタックするなどした時に横着してアタックをミスってる。ロスタイムはアタックの時に発生しがちとかいう記事をどこかで見たような気がするがその通りだなと思った。
もっとアタックポイントの設定を確実なものにする、アタックで直進を使うときにもっときっちりコンパス振って100の精度で当たられるようにしたい。
ルートチョイス
ロングレッグはルートチョイスが大事だから立ち止まって地図を読み直してルートプランをきちっと立ててから走り出そう。頭では分かってるけどできなかった。おかげで随分無駄に体力を使ってしまった。
結局ミスってロスタイムを増やすよりきっちり読んで走りやすいところを走ったほうが最終的に出るタイムは良くなることは自明なのでインカレ本戦前までに治したい。
感想
前日のミドルもミスだらけでしたが今日のロングもなかなかミスばかりで散々なレースにしてしまいました。落ち着いてこなすべきところを省略したり横着したりしてしまっているのが良くなかったです。
せっかく北海道まで来てロングを走れたのに結果を残せなかったのは残念ですが治すべきところ、注意すべきところを考え直せたので糧にしてインカレ前にもう少し上手くなりたいです。
最後の方はポスト毎に動けなくなるくらい消耗しており結構やばかったなという感じです。最終的に15km以上走っていたみたいなのでラントレも欠かせないな…
テレインは昨日と同じで思っていたほど薮くはなく快適に走れた上に新エリアは非常に平らで自分好みの場所だったので楽しめました。
とりあえずしばらくオリエンがない期間なのでラントレを欠かさず巡航を上げる以外でタイムロスを削る方法をもっと考えていきたいです。
神大OLK/OLP兵庫 横江明弘
諸情報
使用地図:頓魚の池
記録・分析:Lap Center
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