プロローグ
今年も伊豆大島大会を終えて1年間伊豆大島を待ち焦がれるフェーズに入ってしまいました。でも、まだ伊豆大島遠征は終わっていない!なぜなら家に帰っていないからである。
というわけで今日は筑波にやってきたのでもちろん筑波山に登りに行きます。日本百名山の中でも異色の存在であるこの山がどれほどのものなのか、しかとこの目で確かめましょう。
活動概要
活動記録
筑波山口〜筑波山神社
おはようございます。伊豆大島遠征の帰りにつくばに来ました、盛大な寄り道ですね。幸いなことに天気は登山日和の快晴。気温はようやくやってきた寒波で冬らしいピリッと肌を刺すような度合いなのでいよいよ冬の到来を実感します。
さて、登山の始まりは筑波山のガチの麓「筑波山口」バス停から、時刻は0820です。つくば駅に到着して食料を調達したらとりあえずそこら辺に停まっていたバスに「筑波山」の文字が見えたので乗り込んだ次第。なんか全然山っぽくない…というか普通にバスの営業所前が終着ですがこれはどういうことなんでしょうか。
どうやら「筑波山口」は筑波山の登山口というわけでは全くなく、普通に筑波山の麓だからそういう名前になっているみたい。ちょっとミスリードを誘うようなバス停の名称設定にイラつきつつもまあ、そういうこともあるでしょうの精神です。
ブーブー言っても仕方がないのでとりあえず筑波山の登山口である筑波山神社を目指して道路を闊歩します。平日だというのに結構な車通りがあり歩道がない路肩だと結構恐怖感があります。向こうからしてもなんでこんなとこ歩いてるんやって感じでしょうから何も言えませんね(笑)
遠征の荷物も当然持参しているので前と後ろにダブルザックのいつものスタイル。便利で良いのですが前と後ろの両側からガッツリ体を引っ張られるので非常に肩や胸周りへの負荷が高い。この状態で上りの坂道となると新手のトレーニングじゃないかと思えてくるくらいです。
筑波山神社が近づくと南側への視界も開けてきて関東平野とその奥に関東山地が、そしてさらに奥には富士山が見えており思わず「おおぉ」と声を漏らしてしまいました。だだっ広い平野がはるか先まで続く景色は関西ではなかなか見ることができないので新鮮ですね。
坂道を登り切ったらなんかクソでかい鳥居がお出迎え。筑波山神社…ではありそうですが多分まだ先なんでしょうね。流石にこの荷物で筑波山を登るという選択肢はないので観光案内所で手荷物預かりサービスを利用。500円なのでありがたいですね。
とりあえず貴重品と携帯食料と水だけ5Lのトレランザックに詰めてあとは全部預け。必携装備は殆ど持っていませんが何とかなるやろ知らんけど。準備ができたら登山開始、車道を筑波山神社と書かれた案内に沿って走ります。事前にルートは引いていないのでMapは参照程度に。
筑波山神社〜御幸ヶ原〜男体山
時刻は0904、筑波山神社の本殿です。先ほどの山道を登っている途中で筑波山神社行きのバスに抜かれたのですでにたくさんの登山者が登り始めているみたい。車の数もそうでしたが平日だというのに登山者の多いこと。関東圏から最もアクセスの良い百名山なので登る人の数も多いんでしょうかね。
神社には詳しくありませんが筑波山神社はイザナギとイザナミが主に祀られています。そもそも筑波山自体が双耳峰というピークが大きく二つある山(西にあるのが男体山、東にあるのが女体山)なのでそこから二神が祀られるようになったみたいです。
万葉集が編纂された時点で筑波山について読んだ和歌が多数載せられているなどはるか昔から人々に認知されていた筑波山。その山容は富士山と対照されることも多く筑波山神社の起源は奈良時代より前とも言われるくらいです。
僕の頭は鶏くらいしかないので「はえーすげー」と思いつつケーブルカーの駅の脇から登山道に入って頂上を目指します。至って普通の登山道という感じで悪くないですね。こういう人の多く来る山だと無限の木や石の規則的な階段が形成されていることも多いですが、ここはそうでもない感じ。
ケーブルカーの線路を横目にずんずん登っていきます。通用門的な入り口があったのでこの登山道はケーブルカーの線路の保守にも使われたりしているのかな。これだけ近くて柵も厳重とは言えない感じなので誰か悪ふざけで入ったりしないんでしょうかね。
流石に気温が低いとはいえペースを上げて登っているので汗が身体中から吹き出してきます。でも体温は気温のおかげでそこまで上がらない感じが心地よい。山に登るには春も夏も秋も良いですが、なんだかんだ冬が一番良い気がします。
ずーっと登りの登山道が続くので体力よりも足の筋力のほうが酷使され大変なことに。三原山→裏砂漠→筑波山と連戦続きなので流石に結構疲れてます(安定と信頼の快活泊)。とはいえこれくらいはまだまだ、もっと強くならないといけませんから。
標高600mを過ぎたあたりで登山道は緩やかなアップダウンに変わります。周囲の様子はもりもりした森からゴロゴロと大きな岩が転がる景色に変化。奇岩が多いことでも有名な筑波山ですが確かにこれだけ岩の多い山だとそれも納得。流石に御在所には及びませんけどね。
緩いアップダウンも束の間、またガッツリ登りの道が続きます。しかもこれまでは登山道だったところが丸木で整備されたタイプの階段に。伯耆大山もそうですが個人的には一番苦手な道の形態がコレです。土砂の流出を防ぐという観点では良いというから何も言えませんが…
ちなみに今回は大きな赤い鳥居からケーブルカーの山頂駅まで何分かかるかセルフでタイムチャレンジ中。近くに他の登山者がいるところでは抑えてますが誰も見ていないところではテレインの小径を走る気分でラン。登りも息が上がるまで動いているので普通にしんどい件について。
ぐへーと奇声を上げながら登りきりケーブル頂上駅に到着です。時刻は0941、だいたい筑波山神社から登り始めて40分といったところですね。思っていたよりも登りが多くてペースを上げられず距離の割に時間がかかってしまった印象です。早い人は25分とからしい、おかしいね。
この山頂駅がある大きな広場が御幸ヶ原と呼ばれているらしく非常に展望の良いところ。見に行きたくなる気持ちを抑えてとりあえず男体山へ続く登山道を登り詰めます。今、見ちゃったら感動が薄れてしまう…
男体山〜女体山
0950、ついに筑波山の山頂(男体山)に到着です。南側に向かって展望台のように整備された場所があり、そこからの景色はまさに「大展望」と言うのに相応しい様です。これは登り甲斐がありますね…この景色には誰だって魅了されるでしょう。
手前に広がるのは筑波の中でも田舎の方の街並み、左手奥の方には筑波大学で有名な割と都会な方の街並みが広がっています。その先はずーっとだだっ広い関東平野、それを飛び越し関東山地も跨ぐと我らが富士山が鎮座しています。本当に関東平野って平野なんだな…スケール感が違います。
景色を堪能しつつ自撮りを試行錯誤していると吹き付ける風によってだんだん寒くなってきました。あんまり体温が下がると手が動かなくなってくるので(体験済み)早々と切り上げて女体山の方を目指しましょう。
ちなみに男体山の山頂には男体山本殿が鎮座しており正面はなんと江戸城の方角を向いているらしい。徳川幕府が守護山として崇めていたからなんだそう。モノとしての大きさはそこまででもないですが迫力を感じます。ちなみに後ろに見えているのは気象観測所らしい。
登ってきた道を逆に戻り再び御幸ヶ原にやってきました。男体山と女体山のちょうど中間、鞍部となっている箇所なのでケーブルカーの駅があることに加え様々なお土産屋さんや飲食のできる山小屋が立ち並んでいます。絶好の休憩スポットというわけです。
暗部ではありますが南北ともに視界がよく開けているので展望は抜群に良いです。こちらは北を望んだ様子…特徴的な何かがあるかと言われればそうでもないですが岩瀬方面へ連なる山々と桜川沿いにひろがる関東平野の端が一望できます。
残念ながらどこの店も開いていなかったので写真だけ撮影したら華麗にスルーし女体山へと向かいます。男体山へ向かう登りはそこそこ急な斜面でしたが女体山の方はかなりなだらかで苦も無く登れるような感じ。心なしかこちらへ向かう人の方が多かったような。
しばらく進んでいくとロープウェイの駅がありそこから伸びてきた登山道と合流します。ここから女体山の山頂までは本当に目と鼻の先(というかこの写真ですでに見えている)なのでとりあえず手っ取り早く筑波山の山頂に行きたいよーって人はロープウェイから登るのが良さそうですね。
女体山〜弁慶茶屋
女体山の山頂からの眺望はこんな感じ。こちらも山頂に女体山本殿が鎮座しており非常に重厚な雰囲気です。山頂は人が数十人乗れるような大きな岩で形成されており東側に突き出た形となっているので眺望は先ほどの男体山より良い(柵がない、逆に言えば転落の危険性が…)
幸いなことに風がそこまで強くないタイミングだったので写真を何枚かパシャリ。山頂から続く尾根の先にある建物はロープウェイの山麓駅、そこから右手の奥の方へ目を移していくと大きな水場が見えます。あれが日本で2番目に大きな湖である「霞ヶ浦」です。湖岸線の長さは琵琶湖をも凌ぐらしいので流石にデカい。
そのまま座り込んで景色を堪能したいところですが結構他の登山者も多くて写真撮影の順番待ちになりそうだったので早々と撤退。山は皆んなのものですからね、独り占めしてしまわないようにお互いに配慮することが大事です。いつだって思いやりの精神ですよ。
さて、景色も堪能したことですし下山に移ります。来た道を戻るのも良いですがせっかくなら別コースも楽しみたいので山頂から東へと続く白雲橋コースに入ります。あまりにも突然岩場チックな登山道になったので驚きました。
筑波山の白雲橋コースにはたくさんの奇岩・巨岩が存在しパワースポットとして多くの方から親しまれているらしい。これは「北斗岩」と呼ばれ天に向かって聳え立つ様が夜空に輝く北斗七星のように動かないものであることを表しているらしい。
POLARISならともかくBIG DIPPERは普通に夜空を動くように見えるのでは…?とかメタい話はひとまずなしにしてへーそうなんだと納得します。ツクヨミを祀った摂社が周囲にあるらしいのですが僕は見かけなかったなぁ。
こちらは「裏面大黒」と呼ばれる奇岩。「うらめんおおぐろ」ではなく「りめんだいこく」ですよ。僕はしっかり間違えました。名前の由来は大黒天が大きな袋を背負っているように見えるかららしい。文字通りですね。
とは言っても…どこがそう見えるのかよく分からず…いえ、ここは納得すべきところ。へーそうなんだーとでも言って置きましょう。こういうのは雰囲気が大事ですから。マジレスし出したら「全部ただの岩じゃん」ってなりますから。
こちらの奇岩は「出船入船」と呼ばれているらしい。石の姿がまるで船が出ていく船と入ってくる船が並んでいるように見えるからだそう。うむ…そんな風に見えるような、見えないような…確かに頑張って想像力をフル稼働させれば見えなくも無い。
先ほどから登場している奇岩たちにはそれぞれ対応する神が祀られており順に五穀豊穣や豊漁、心願成就、航海安全といった感じ。ご利益のバイキングだ〜とか無礼なことを考えつつこれだけパワースポットがあったら、受ける謎パワーでこっちの器が崩壊するんだろうなとか思ってみたり。
こちらは「国割り石」という謎の模様が刻まれた平たい巨岩。どうもこの上で集まった神様がえいえいとそれぞれが統べる地方を割り当てたのだとか。随分と適当な引き方ですが、きっとこれにも何かしらの意味があるに違いありません(知らんけど)
それにしてもこういった伝説とかその他言い伝えなんかを編み出す人って本当に凄いですよね。これだけの才能があってもし現代に生まれていたらさぞ売れっ子の小説家になっていたに違いありません。僕には到底真似できない芸当です。
さらに先に進むと一際目を引くデカい岩があります。これは「母の胎内くぐり」というやつ。結構いろんなところで見るやつですよね。表六甲の荒地山にもちょっと形が違いますが胎内くぐりと名付けられたスポットがあります。
この岩をくぐり抜けることで罪や穢れを払った清い心身に立ち返ることができるらしい。グループで来てたら絶対ワイワイ騒ぎながら潜り抜けているところですが今日はお一人様なのでそっとくぐり抜けました。なんだか清々しい気分になった気がします(プラセボ)
胎内くぐりから少し行ったところには「高天原」と呼ばれる奇岩が。日本神話で有名な神々が生まれる場所のこと。石積みの階段を登った上には摂社がありここでは天照大神が祀られているそう。御利益は招福や開運だそうです。
天照大神というとやはり伊勢神宮が思い浮かびます。行ってみたいとは思いつつもそれだけの為に行くのもなんかもの寂しいしなぁ…とか考えてしまって結局全く行けていないという始末。微妙に近くもなく遠くもない距離感のせいですね。
さらに下ったところには超絶妙なバランス感で岩と岩の間に挟まっている(乗っている?)岩があります。今にも落ちてきそうなこの巨岩は「弁慶七戻り」と呼ばれ、あの豪傑弁慶が恐れ慄いて七戻りしたと言う話から来ています。
確かに今にも落ちてきそうでかなり怖い。万が一落ちてきて押し潰されたらひとたまりも無いでしょうね。どうも「聖」と「俗」を切り分ける門とも言われており、おそらくですがここより上部が神々の住まう領域という扱いなんでしょうね。
弁慶茶屋〜筑波山神社
先ほどの弁慶七戻りから下ったすぐのところに弁慶茶跡があります。そこから分岐するおたつ石コースに乗り換えてロープウェイ駅を目指して降って行きます。ところどころ展望が開けておりええ景色やな〜と眺めます。
巨岩奇岩が次々と現れて比較的急なところも多い白雲橋コースと比べてなだらかな東尾根をひたすらのんびり降っていくのがこのコース。流石に岩場は危なっかしくて走る気にならないので、ようやく気持ちよく走れるようになりぐんぐん降っていきました。
飛ばしていたらあっという間におたつ石コースは終了しロープウェイ駅に到着。古い遊園地のような遺構があったりと賑わっているのか寂れているのかよく分からない感じですが夜景を見にいく人で賑わったりするんですかね?
それはともかくここから筑波山神社へは迎場コースという筑波山の南斜面を緩やかに降っていくルートで向かうことができます。どんなコースか知りませんがそれなりに距離を稼げるので白雲橋コースで直接下山せず大きく東回りしたわけです。
そしてこの迎場コースが非常に良くてですね。というのも傾斜が絶妙な感じで急すぎず緩すぎずなので位置エネルギーを気持ちよく運動エネルギーに変換することができます。まあ、要するにめっちゃ走りやすいってことです。
地面がアスファルトなので反発が若干気になりますが薮に阻まれることなく木漏れ日の降り注ぐ美しいコースを駆け降りるのは非常に爽快な体験。横の森を見ながら「神域じゃなかったら良テレインになるんだろうなぁ」とか考えてしまうのがオリエンティアです。
しばらくずっと駆け降りていくとあっという間に白雲橋コースとの合流地点に。あとは石畳になっているところを降り切ると小さな石造りの鳥居があり、それをくぐると筑波山神社に到着です。マジで迎場コースは最高なのでぜひオススメしたい。
クソデカ赤鳥居のところまで走って戻り番号札を観光案内所のお姉さんに手渡し預けていた荷物を回収します。マジで預かりサービスがあって助かりました。あんな大荷物だったら走れるところもまともに走れないですからね。
筑波山神社〜筑波山口
行きは交通量の多い車道の端を細々と歩いていましたが今度は降りでに撥ねられそうな予感がしたので安全に下山できる細い道を降っていくことにしました。ぬこ様がそこら辺を走り回っていたりと結構ほんわかした雰囲気なので通ってよかった。
もう12月も半ばを過ぎて年の瀬が近づいているというのに木々はまだ紅葉していました。最近は温暖化の影響で寒くなるのが遅くなっているからか紅葉の見頃がだんだん後ろにずれている気がしなくもない。なんか季節感バグりますよね。
季節外れの紅葉を目の保養にしつつ坂道を降っていくとなんだか矢板みたいな道路に(わかる人にはわかるかも知れない)。杉並木を見ると勝手に例幣使街道が頭をよぎる様になってしまったのはやはりオリエン脳なのか。
裏道だからかわかりませんがここまで全く人と出会わず。一応周囲に住宅が建ってはいるのですが人通りが皆無と言って良いくらいにない。ただただみんなお出かけしているのか、あるいは人が住んでいないのかどちらなんでしょうね。
森を抜けて開けた場所に出て振り返ると筑波山の姿がくっきりと。確かに双耳峰としては綺麗な形をしているんでは無いでしょうかね。つくば駅からでもはっきりあれが筑波山と分かりましたから。とはいえ富士山と伍しうるかと言われると微妙なところ。
まあ悪くは無いんですがあれだけ形が整っている上に十分に標高の高い成層火山と比べるにはどうもパッとしないんじゃ無いかと思ったり思わなかったり。まあ登山コースは富士山の♾️倍くらい楽しかったのでヨシ!
バスに乗るために筑波山口のバス停に戻ってきました。時刻は1137でした。ふと左手の方のサイクリングロードを覗くとどうも見覚えがあるというか、ここに本来無いはずの構造物がある様な気がしてですね。自分にはこれが駅のプラットフォームに見えるのですが皆様はいかがでしょうか。
調べたところによるとどうやら関東鉄道の筑波線というのが昔通っていたらしく、ここはまさしく筑波駅だったそう。サイクリングロードはその路盤を転用して作られたものらしいです。確かに道路の形とか異様に緩やかだったのはその為なんですね。
エピローグ
というわけで百名山らしからぬ百名山な筑波山に登った記録でした。感想としては「思っていたよりも良かった」。標高がそこまで高く無いのでどうなんかな〜と思っていましたがやはり周囲に遮るものがない関東平野なので抜群の眺望を期待できるのが良いところ。
登山道も登るか降るかと言った感じですが道中の巨岩・奇岩群は見ていてとても面白い、パワーがあるかどうかはさておき興味をそそられるのが良いですね。コース自体も全体的に良フィーリングなので評価したい。
では百名山としてどうなのかと言われると…ギリ百名山かなって感じですね。やっぱりスケール感はたかが低山のそれから脱却できない印象。サクッと登れるし何よりアクセスが簡単すぎて「俺は登りにやってきたんだぞ…!」って感じがしないんですよね。感覚的には六甲山にサクッと登ったのと変わらない(負荷的には普通に低いし)からね。
でも、筑波山神社の歴史や人々から親しまれているという点では百名山なのも納得できる雰囲気だったので深田氏の目はきちんとしていたんだと思います(上から目線)。この勢いで六甲山も百名山にしておくれよ〜
それではまた〜👋
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