プロローグ
今回はいつもと少し趣向を変えてマイナールートに行ってみます。
歩きやすい道ばかりでは訓練になりませんからね〜

今回は須磨アルプス内にあるマイナールート「文太郎道」と「天井川左俣ルート」に行ってみます。
どちらも短いコースですが、人通りも少なく道も判然としないと聞くので注意しながら行きましょう。
ちょうどコロナ禍なので人が少ないのはちょうどいいです(笑)
また写真少なめですがご容赦を(笑)
活動概要


活動記録
塩屋駅〜横尾山

塩屋駅を出発して30分。
9:25、旗振山です。
夏は視界があまり良くないですね〜

テンポ良く鉄拐山。
もうここら辺は何度通ったかわかりません。

9:44、高倉山。
行程は既に半分なのに写真がなさすぎます(笑)

住宅街を通り過ぎて栂尾山の登りへ。
いつもは全山縦走路を通りますが、今日は「元」全山縦走路です。
「孤高の人」で有名な加藤文太郎氏にちなんでいると書いていますね。

道っぽい感じのものはありますが、やはり荒れ気味です。
岩には先人たちの刻んだ「足跡」がみて取れます。

栂尾山で「現」全山縦走路に合流。
やっぱり視界は悪いですね。
横尾山〜月見山駅

続いて横尾山。
ここで再び縦走路を外れて谷筋へ。

マイナールートなので、道っぽいのはありますが草がもさもさしてます。
枝をかき分け進むので痛いです(笑)

ポツンと1人、山の中。
この景色、「谷」って感じがして好きです。

お助けロープは危険そうな各所にあります。
極力使わないように行きましょう。

水路を横断します。
ちょっとあのトンネル…入ってみたいかも?

澱んだ池がございますな…
これが須磨の名水?知らんけど

谷筋なのであっちゃこっちゃがボロボロ。
電線のようなものまでありますしカオスです。

あっちこっちで土砂崩れです。
雨の日には立ち入りたくないですね。

登山道が何度も川床に降りますがだいたいこんなの。
マイナーコースって感じがすごくします。
谷を出て、道路を歩いて月見山駅で終了です。
写真はないです()
エピローグ
というような感じでした。
前評判通り、なかなか荒れ気味なコースでした。
結局「須磨の名水」とかいう場所は見つけられず。
見落としてたぽいので、また行かなければ…
それではまた〜👋
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