皆様お久しぶりです。勉強してたら更新が2ヶ月経ってました(笑)
さて、ここ最近ろくに山に行けておりませんので過去のYAMAPの記録をリメイクするような形で書いていきたいと思います。
1年以上前の話なので結構記憶があやふやなうえ写真の数も少ないですが、まあやっていきましょう!
プロローグ
YAMAPアプリを使用した初めての登山。先日、学校行事で登山を経験したばかりのひよっこなので友人達と一緒です。
どこに登ればいいのかなんて全くわからないので、適当にネットで調べて六甲山系で最もメジャーなコースの一つである「トゥエンティクロス」を登っていきます!
「芦屋〜六甲〜有馬ルート」と並んで「六甲二大登山ルート」の一つと個人的に思ってます(笑)
涼しげな沢を辿り掬星台へと至るコース。距離も獲得標高もそう多くなく、下山には公共交通機関を利用できるので初心者にも安心です👍
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摩耶山・トゥエンティクロスの詳しい解説記事です。こちらも併せてご覧ください。
活動概要
活動記録
新神戸駅〜市が原
8:29に新神戸駅を出発。まずは登山道のJCTである市が原を目指します。
8:43、登り始めて10分程で布引の滝(雄滝)に到着。日本百名滝にも選ばれている滝です。
日と時間によって水量が著しく変わるのが特徴です。
そこからしばらく行くとこのような感じで市街を見渡せる広場があります。
高層ビルもいくつか見えていますね。
広場には東屋やその他幾つかの施設が存在しているのですが、その一つに掛かっている温度計が直射日光を浴びて数値がえらいことになっていました(3月初旬の朝)。温度計は正しく使用しましょう(笑)
そこからまた少し登ると布引貯水池があります。一見何の変哲もないダム湖ですが実は国の重要文化財に指定されていたりします。
そこらへんいつか詳しくご紹介したいものです。
そうして歩き続けまして時刻は9:12、市が原に到着。
看板の写真しかありませんでした(笑)
そしてここで一つ悪報が!?
市が原〜穂高湖
ま、マジですか…崩落により通行止め…
うーん、これは仕方ないから迂回しましょうかね…
実はこの崩落個所通れちゃうんですよね。
有志の方がある程度整備してくださったようで、ご丁寧にロープまで付いて崩落前より歩きやすくなってるという噂も(笑)
ただ崩れた瓦礫の上を通ることになるので周囲よりは危険ですから行くか行かないかの判断はご自分で。
「迂回路」というより「完全に別のコース」という感じですが案内に従っていきます。
木漏れ日が心地よい〜
そうして分水嶺越え分岐に到着。時刻は9:53です。
清らかな生田川の流れを遡上していきます。
途中で多くの堰堤を見ることができるのがこのコース、ひいては六甲山系の特徴です。
雨の日はもちろん注意ですよ。大きな沢なので。
どんな堰堤があるのか、気にしてみると山行がもっと楽しくなるかも?
こちらは穂高堰堤。名前だけ見れば北アルプスかと思ってしまいそう。
ということで11:15、穂高湖に到着。
ここで昼食をとりました。
何故か石碑だけ撮影して湖は撮影しなかったようです(笑)
穂高湖〜掬星台〜王子公園駅
摩耶別山のすぐ側にある摩耶山天上寺、おみくじを買って未だに(執筆時)持っています(笑)
ということでこちらが掬星台からの景色です。時刻は12:26。
昼間でも大阪平野を綺麗に一望できます…おすすめは空気が澄む冬です❄️
掬星台での休憩もほどほどに下山を開始!
こちらは旧天上寺跡の面白スポット。木がぶっ倒れて看板がひしゃげております。
こんな感じの階段をずっと降って、さらに普通の登山道を駆け降りて13:39、王子公園駅に下山です。
エピローグ
最後は駆け足でしたが、如何せん写真がないとどうにもならないのでお許しください。
ということで過去を回想しながら補足を入れて記録を書いてみました!
今回のルートも非常にオススメできるので是非六甲山にお越しの際は登ってみてください!
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
それではまた次回〜👋
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