皆様お久しぶりです。polarisです。今回は毎月恒例(にしたい)製品レビューでございます。
今回取り上げますのはmont-bellが国内正規販売代理店として日本国内で販売しているJETBOIL社の「JETBOIL スタッシュ」モデル。使い始めてはや2年、様々な場面で自分の食事や休憩を支えてくれた高効率バーナーです。
そんな思い入れのある製品を今回はスペックから実際の使用で感じた様々な感想まで、逐次触れながら徹底的にレビューしていきますのでぜひ最後までご覧ください!
総評(はじめに)
ジェットボイルの素晴らしい熱効率はそのままに圧倒的な軽さとコンパクトさを兼ね備えたシングルバーナーといった感じですね。
少しお値段はしますがその見た目と完璧にスタックインできる機能性、そして圧倒的熱効率のロマン。グレートですねぇ、こいつぁ。
各種スペック
まずはいつも通り各種スペックを確認していきましょう!
- 【価格】20350円
- 【品番】1824400
- 【重量】約200g(バーナー:約60g、クッカー:約140g、付属スタビライザーを除く)
- 【サイズ】∅13cm×高さ11.2cm(収納時)
- 【容量】0.8L(調理容量0.5L)
- 【沸騰到達時間】約2分30秒(0.5L)
- 【出力】1134kcal/h
- 【ガス消費量】約65g/h
- 【素材】バーナー:アルミニウム合金、ステンレス鋼(バナーヘッド:チタニウム合金)、クッカー本体:アルミニウム合金
- 【付属品】スタビライザー、バーナースタッフバッグ、小物入れ缶
同サイトの商品説明を併せて掲載いたします。
ジェットボイル®最大のメリットである高い熱効率はそのままに、ジェットボイル®クッキングシステム™史上最軽量の200gを実現した超コンパクトモデルです。
mont-bell 公式サイト
クッカーとバーナーを新しく設計することで、大幅な軽量化に成功。デッドスペースを極力排した理想的なスタッキングを可能としました。
専用クッカー以外でも使いやすいシングルバーナーで、シエラカップから直径20cmのクッカーにまで対応します。
外観レビュー
全体
全体を組み立ててみるとこんな感じです。他のジェットボイルとは違って一般的な「クッカー」といった印象を受けますね。
他のジェットボイルのようなゴツい禍々しさはありませんが、その分スタイリッシュで自分はこっちの方が好みかな〜
クッカー
クッカーはこんな感じ。持ち手は跳ね上げ式でコンパクトに畳めるようになっています。きちんと持ち手には耐熱用のゴム?が巻いてあるので取り扱う際に火傷する心配はありません。
側面には大きなジェットボイルのロゴと容量を示すメモリが250、500、750の3段階刻まれています。メモリは内側からも見えるようになっているのできちんと確認できます。
クッカーの淵ギリギリまで入れると大体800mlくらい入るようですが実用的に使えるのは500〜750mlくらいまでですね。
裏側はこんな感じに普通のクッカーとは全く違う様子。これがジェットボイルの真髄であるフラックスリングというやつですね。
バーナー
バーナーの足は3本。4本の方が安定しますが先に紹介したクッカーに特化させて作られているので安定感は十分にあります。
バーナー基部や回し手はアルミやステンレスでできていますがバーナーヘッドはチタン合金でできているので全体の重さは60gほど。
チタンなので焼き色がつくはずですが自分のバーナーはそんなに色が変わっている印象はありません。
バーナーを折りたたむとこんな感じになります。両辺10cmの正方形の範囲に収まる大きさになります。
ちなみに回し手にぶら下がっている金属の板にはシリアルナンバーが書いてあります。
ガス缶
続いてガス缶です。画像のものは100g入っているやつですね。基本的にジェットボイル専用のガス管を使わないと保証対象にはならないので注意です。
クッカーの蓋には突起がついておりこんな感じで100gのガス缶をピッタリとはめ込むことができるようになっています。スタッキングする場合250gのものだと大きすぎて入らないのでご注意ください。
あ、画像の注釈にもあるように製品を買った時点ではガス缶は付属していないのでご注意ください。
スタビライザー
3本足のスタビライザーが付属しています。全部を組み立てると高さが25cmを超えるので水を満杯に入れた状態でも全体を安定させるためのものですね。
もちろん100gのガス缶と250gのガス缶、どちらにも対応できるようになっているので窪みが2箇所用意されています。
長所
ここからはスタッシュの特長についてまとめていきます。
コンパクト性
スタッシュの特長と言ってまず真っ先に挙がるのはやはりその圧倒的なコンパクト性と言えるでしょう。
先に紹介したクッカーの中になんとバーナー・ガス缶・スタビライザーが完璧にスタックインできてしまいます。自分も最初見た時は驚きましたが本当に完璧にスポッと入ってしまうんですよね。
おまけに、自分が使っているフリント式のライターも問題なく入ってしまうので、このクッカーの中に必要なものを全て収納することができます。
スタックインできることはただコンパクトなだけでなく、取り出していざ使用するときにわざわざ必要なものを探す必要がないという点でも非常に優れています。クッカーを出したら即組み立てられます。
沸騰速度
バーナーを使う上で最も大事な要素と言っても過言ではないのが「お湯を沸かす能力」でしょう。お湯が沸かなきゃ話になりませんからね。
500mlの水(水温・外気温は20℃、標高64m)を沸騰させるのにかかる時間は、ジェットボイルシリーズの中では少し遅めではありますが2分30秒と全然実用的な速さです。
他社の製品や同じジェットボイルシリーズの中にはもっと早く沸かすことができるものもちらほらありますが2分30秒で沸けば自分は十分だと思うのですが皆様は如何でしょうか?
超効率
スタッシュ、ひいてはジェットボイル全般に言えることですが非常に効率的であることも特長の一つです。
この場合の効率というのは「熱効率」のことで、他社(S⚪︎TOとかP⚪︎IMSとかE⚪︎Iとか)製品の多くが熱効率が30〜40%ほどであるのに対し、ジェットボイル製品は80%を超える脅威的な熱効率を実現しています。
これは先に紹介したクッカーの底に搭載されている「フラックスリング」という機構によるもので、普通はクッカーの底から溢れ出て逃げていってしまう熱をこのリングによって閉じ込めます。
原理としては蛇腹状に折り畳まれたフラックスリングが熱を受ける表面積を増やすというもの。これによりバーナーから生み出される熱量を効率よく内容物に伝えることができるようになっています。
そしてこの熱効率がいいということはつまり燃費がいいということ。単純に計算してガスの消費量は半分になるので一つのガス缶で他のバーナーと比べて2倍の水を沸かすことができるということです。
詳細は下のコラムでつらつら書いているので興味があったら見てください。他のシングルバーナーとの比較も載せていますよ。
コラム:火力 – 効率 – 時間の関係
商品レビューとはちょっと話がズレてしまうのですがコラムとしてJETBOILの熱効率について分析してみます。
前提として、水は大気圧下(1013hpa)の状態では100℃になると沸騰して気体の水蒸気に変わります。この条件でジェットボイルがどれくらい効率的かを計算してみましょう。
まず、水の比熱は約4.2J/g・kですので500mlの水を1℃上昇させるためにかかるエネルギーは以下の計算式で2100Jと求められます。
4.2(水の比熱)×500(水の体積)×1(上昇温度)=2100
次に沸かし初めの温度を20℃とすると500mlの水を100℃まで上昇させるためには以下の計算式で168000Jと分かります。
2100×(100-20)=168000
そしてこの500mlの水を上の条件で2分30秒で沸騰させようとした場合、以下の計算式にて1120wの電力が必要となります。
電力量(J)=電力(W)×時間(s)
168000÷150=1120
求められたこの電力(W)をバーナーの出力を表す単位(kcal/h)に変換すると以下の計算式にて約963kcal/hとなります。
1W=1J/s
=0.239cal/s
=860.4cal/h
=0.860kcal/h
1120W=963.2kcal/h
さて、ここまで来たらあとは公称値である1134kcal/hと比べるだけです。
963.2÷1134×100=84.938…
公称値の条件下で計算するとジェットボイル・スタッシュの熱効率はなんと約85%という結果になりました。これはアウトドア用のバーナーとしては非常に高い値です。
参考までに他のブロガーさんが測った数値や公式サイトなどから、他社のバーナーの熱効率を求めてみました。
値は使うクッカーや外気温・風の有無によって変動するのであくまで参考値なことをお忘れなく。おそらくどの検証も無風条件下かなとは思います。
SOTO マイクロレギュレーターストーブ ウインドマスター SOD-310
出力公称値:2800kcal/h
水量:500ml、水温:25℃、気圧:不明、沸騰時間:2分18秒
⬇︎
実出力:979.5kcal/h、熱効率:約35%(34.982…)
PRIMS P116 フェムストーブⅡ
出力公称値:2100kcal/h
水量:500ml、水温10℃、気圧:不明、沸騰時間4分2秒
⬇︎
実出力:674.1kcal/h、熱効率:約32%(32.1)
スタッシュと似たシングルバーナーで比較してみるとあまりにも熱効率が良いことが分かります。実際の出力も極端に劣っているわけでもないですね。
ちなみに「コーヒー一杯分の水が1分40秒で沸きました!」みたいなレビュー記事ばかりで情報を探すのに苦労したのはナイショです(笑)
それを考えると沸騰到達時間を十分に計算できるだけの全ての条件を明示してくれているmont-bell/ジェットボイルの公式サイトは非常に親切で誠実であると言えますね。性能に対する圧倒的な自信によるものでしょう!
安心サポート
ジェットボイルはみんな大好きmont-bellが正規の代理店となってアメリカから輸入していることもあって、全国各地のモンベルショップに持ち込めば修理や相談などに対応していただけます。
実店舗の数が多いmont-bellがサポートしてくれるので代引きでメーカーに送りつけて…といった面倒臭さは回避できます。
短所
じゃああらゆる点で完璧なのか、というと必ずしもそうでは無いのが常。ここではスタッシュのちょっとした欠点について見ていきます。
価格
非常に優れた性能を持っているスタッシュですが、如何ともし難いのがその素晴らしいお値段。なんと定価で買うと20350円というシングルバーナーにしては非常に高価な価格設定であります。タカスギィ
他社のバーナー本体が約8000円程度で買えて、そこにクッカーもプラスしてなお1万円くらいお釣りが来るくらいの金額です。
どうしても海外からの輸入品ということで円安だったり輸送費高騰の影響を受けやすいのは仕方のないことですが、一瞬買うのを戸惑ってしまう人も多いのではないでしょうか。
最大出力の低さ
フラックスリングの仕組みを活かして素晴らしい熱効率を叩き出すスタッシュですが、最大出力は1134kcal/hと結構低めの値となっています。
そして、高い熱効率はバーナー本体ではなく専用のクッカーによって実現しているもののため、特に加工などされていないごく普通のクッカーを用いて料理などをしようとすると、出力の低さが仇となりなかなか焼けない・煮えないといったことが起きてしまいます。
もちろん、専用のクッカーを使うことが前提となっている製品なのであえてそれを使わない選択肢は考えられませんが、「フライパンも使って料理したいんです…」みたいな方は注意が必要です。
高効率の活かしどころ
スタッシュが非常に効率の良いバーナーであることは十分に理解していただけたとは思いますが、それだけの高効率性をどのように活かすかという点にも着目する必要があります。
熱効率をもとに考えると同じだけの燃料を用いた場合、スタッシュは約2.4倍の量の水を沸かすことができます。公称値で100gにつきスタッシュは12L、他社品は5Lほど沸かせる計算となります。
では1万円の差額を埋めるためにどれだけの水を沸かす必要があるかというと紆余曲折の計算を経てだいたい144Lほど沸かせば燃費の良さが初期投資を上回る計算となります。
長期の遠征や毎週末登山に行って年に50回500ml沸かしたとしたら6年かかります。この数字をどのように考えるか次第ではあります。
まあ、もっとイメージしやすく言えばハイブリット車(ジェットボイル)を選ぶか、ガソリン車(普通のバーナー)を選ぶかですね。
耐風性
これはそこまで大きな問題ではないのですが、他のジェットボイルなどと比べると統合型ではないため若干耐風性が劣ってしまいます。
実際、冬の伊吹山に登って山頂でお湯を沸かそうとした時に一度消えてしまったことがあります。冬伊吹はだいぶ苛烈な環境ですけどね(笑)
ご覧の通りガスの吹き出し口が覆われている形ではないので、風防がどんな環境でも全く必要ないと言えるわけではないことにはご注意ください。
使い方
簡単にですが使い方に関しても説明しておきます。説明書に書いてあること通りなので特筆すべきことはありません。
組み立て
①バーナーとガス缶を接合
バーナーの五徳を広げてねじ式のバーナー基部をガス缶のねじ山にはめ込みます。ガス缶のキャップを取ってクルクルと回転させるだけなので簡単です。
一時的にガス缶の中ですでに気化しているガスが「プシュー」という音を立てて漏れ出てきますがなんら異常はないので、ガスが漏れてこなくなるまできっちりと回して締め切ってください。
②スタビライザーを装着
続いてスタビライザーをガス缶に取り付けます。内側の窪みが100g用、外側の窪みが230g用なのでお持ちのガス缶のサイズに合わせた窪みにガス缶をはめ込みます。
火が出ている途中に外れたりしないようきっちりはめ込んでください。なお、スタビライザーをつけても可能な限り平坦な場所に設置しましょう。
③点火
バーナーを安定させたらツマミを捻ってガスを噴出させます。「シュー」という音がし始めたらライターやマッチなどで点火すると「ゴーゴー」という大きな音でガスが燃え始めます。
自動点火装置などは付いていないので別途点火するための道具が必要になってしまいますが、自動点火装置は急に付かなくなったり壊れやすかったりと信用できたものじゃないので普通に点火できる道具は持っておくべきですね。
④調理
点火できたら五徳の溝にクッカーがきちんとハマるようにバーナーに乗せます。ハマるといっても引っかかるくらいのものなのでたいそうなものではありません。
適宜火力を調整しながら調理し、終わったらバーナーのツマミを回してガスが完全に出なくなるまでツマミを回してください。
⑤解体
①→④までの手順を逆に行うだけです。特にこれといったことはありません。
当然ですが消化した直後はバーナーもクッカーも非常に熱くなっているので十分に冷えるまで待ってから解体作業に入ってください。
スタッキング
運搬などをする場合はクッカーの中に全ての構成部品を収納することができるようになっているので、スタッキングの方法について解説します。
①ガス缶を蓋にはめる
クッカーの蓋には3箇所突起があり、これを用いて100gのガス缶をピッタリとはめ込むことができるようになっています。
少し強めに力を加えて3箇所がきっちりとはまるまで押し込んでください。
②収納
クッカーの中にスタビライザー、バーナー本体の順に収納します。画像のような配置にするとライターも入ります。
入れ方に関しては側面に絵で説明があるので困らないですね。
③閉じて完成
最後にガス缶を取り付けた蓋を被せて取っ手を折り畳んだら収納完了となります。
ここまで1分もかかってません。めちゃめちゃ簡単ですよ。
他のジェットボイルと比較
スタッシュ | フラッシュ | ジップ | マイクロモ | スモー | ミニモ | |
重量(g) | 200 | 371 | 340 | 340 | 453 | 415 |
サイズ(∅*h) | 13*11.2 | 10.4*18 | 10.4*16.5 | 10.4*16.5 | 12.5*21 | 12.7*15.2 |
容量(L) | 0.8 | 1.0 | 0.8 | 0.8 | 1.8 | 1.0 |
沸騰到達時間(s) (0.5L) | 150 | 100 | 150 | 140 | 142.5 | 140 |
出力(kcal/h) | 1134 | 2269 | 1134 | 1404 | 1404 | 1404 |
金額(¥) | 20350 | 18480 | 13200 | 23100 | 25300 | 24200 |
他のジェットボイルシリーズとの比較表を作ってみました。
やはり重量が飛び抜けて軽いことがわかります。沸騰到達時間はシリーズの中では一番遅いですがフラッシュ以外とはせいぜい10秒しか差がついていないので遅すぎるということもなさそうですね。
金額はフラッシュ・ジップよりは高いですがチタンを使っていたり徹底的に軽量化させているという点から見れば全然許容範囲かなと自分は思いました。
スタッシュを買った理由
カッコいい
自分がスタッシュを買ったのは2021年の2月末、伊吹山でメスティンと固形燃料を使ってお湯を沸かそうとしたものの当然沸騰などするはずもなく。リゾッタをバリバリとスナックのように食べてたのがきっかけです。
流石にちゃんとしたモノを買わないとヤバいなと思い最寄りのmont-bell神戸三宮店に行き店員さんと話していた時に偶然聞きつけた商品でした。
すぐにその場で検索して画像を見て一目惚れしちゃいました(笑)
店頭に展示してあったどのジェットボイルとも違うスタイリッシュさとコンパクトさとを兼ね備えた見た目・機能に惹かれ予約注文して購入しました。
この判断は今でも最適だったと思っています。
省スペース
必要なものは全てこの中にスタックイン。
なおかげでザックの中でモノを行方不明にしがちな自分にとって必要なものを見つけやすくしてくれています。
ザックの中身を毎回全部ぶちまけて探すなんてバカらしくてやっていられないので素晴らしいポイントです。
ロマン
ジェットボイルは非常に高効率ですがその効率性をどれだけ活かせるか…という話をしましたが、ガジェットオタクである自分にとってスペックと実用性の関係は重視すべきところであり切り離して考えるべきところだと思っています。
「少ない火力で同じだけの加熱性能を実現できる」という事実が自分にとっては何にも変えることのできないギアの「ロマン」を追求したポイントのように感じました。
次元大介が口径のデカい銃を使って早撃対決するのと同じ感じです(分からん)
おすすめの人
荷物をコンパクトにしたい人
スタッシュ最大のウリであるコンパクト性はやはり見どころですね。
とにかく少しでも荷物を軽く、コンパクトにしたいという人にとって最軽量級のバーナーと完璧にスタックインできるという特長はクリティカルヒットするのでは?
ソロで登る人
スタッシュは500ml程度の水を沸かすことに特化したバーナーです。500mlというとカップラーメン一杯にちょうど何か温かい飲み物を付け足したくらい。
だいたい登る時は一人だから1Lとかそんな量は全然いらないよ〜って人にはぴったりジャストフィットな一品です。
総評(おわりに)
というように「JETBOIL スタッシュ」についていろいろレビューしてきたわけですが如何でしたか?
ジェットボイルの素晴らしい熱効率はそのままに圧倒的な軽さとコンパクトさを兼ね備えたシングルバーナーといった感じですね。
少しお値段はしますがその見た目と完璧にスタックインできる機能性、そして圧倒的熱効率のロマン。自分はこの子を購入して微塵も後悔していません(笑)
今の所全く不具合はないですしこれからも山登りの様々な場面で自分の食事を支えてくれることを期待しています。
少しでも荷物を軽くしたいな〜とかソロだしそんなに食事に時間かけたくないな〜とか考えている人がいらっしゃいましたら、是非「JETBOIL スタッシュ」を検討してみてください。
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