プロローグ
さて今回も引き続いて六甲山のルートを歩いていきます。
ちなみに次回も六甲です(笑)
今回は僕にしては珍しく友人と六甲山へ向かいます。
通るルートはタイトルの通り「アイスロード」と「筆屋道」です。
どちらも「名前付き」の登山道ですが、あまり通られることのないコースです。
活動概要
活動記録
六甲駅〜六甲山上
さてさて、今日もやっていきますか〜
0804、六甲駅を出発です。
斜面を這うように造成された住宅街を縫って六甲ケーブルの駅付近へ。
ここで早速登山道の案内を発見です。
やはり眺めがいいものですね。
移動は大変でしょうがこの辺りに住む方が若干羨ましいです。
道路を登っているとこんな可愛い羊のオブジェが。
そういえば六甲山は一応国立公園でしたね。
アイスロード入ってすぐのトンネル…
なんだこれは…水も流れててちょっと不気味かも…
沢に降ったりまた登ったりしてズンズン標高を上げていきます。
六甲あるある「谷状地形の向こう側に街が見える」はここにも健在です。
六甲山上〜六甲最高峰
ひとまず六甲山上まで上がってきました。
どこでくっついてきたのか可愛い同行者が(笑)
山上からの景色は…
まあいつも通りですね。
霞っぽいところまで通常通り。
早く冬にならない物ですかねぇ…
「水」と銘打っておきながら中身はスポーツドリンクな「Super H2O」でお湯を沸かします…
バーナーは高くて買えないので固形燃料です。
昼食はmont-bellのリゾッタです。
水でも水無しでも食べれる優れもの。個人的には水なしが一番美味しいかも。
六甲最高峰〜有馬温泉駅
1241、六甲最高峰でございます。
昼食食べてからののんびり登頂です。
お腹も膨れたところで進軍再開。
宝塚まで行く予定でしたが雨の予報ということで急遽有馬へ向かいましょう。
いつもの魚屋道から途中で分岐です。
筆屋道は完全に初めてなのでどんな道がまっているのか…
すでに倒木があるので大丈夫か心配になってきました…
台風で荒れているとも言っていましたし…
しっかり道跡を辿って進んでいきます。
これはなかなかに豪快な倒れ方です。
整備は入っていない感じですね。
沢そのものも荒れに荒れています。
こりゃ誰も行かないわけですね。
途中なかなか展望の良いところに。
紅葉の時期なんかはとても良さそうです。
太鼓滝というそう。
涼しげで癒されますが…置いてある花は一体…
瑞鳳寺の紅葉前の青々と繁った紅葉。
秋になるとこれが…楽しみです。
絶賛護岸工事中。
いつ終わるんでしょうね〜
1416、有馬温泉駅に到着です。
お疲れ様でした〜
もちろん2人は健在です(笑)
エピローグ
マイナーコースと言えばまあマイナーコースらしい、特に筆屋道の方は整備も行き届いていないのでまさにそんな感じでしたね。
「アイスロード」という名は別に凍るからという意味ではなく、氷を運ぶための道だからという名の由来で驚きでした。
もっと六甲について知らなければ…
それではまた〜👋
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